文系・理系の括りがあまりない情報系の学部で、情報学の基礎から始まり、Webやスマホなどのアプリケーション開発、データ分析、デザインなど、現代のIT技術を用いてできることを広く学んでいました。
現在は技術開発部に所属し、某学習塾の学習システムの開発を担当しています。
比較的短い期間での成果を求められるチームで、要件定義から設計、開発、リリースまで幅広く携わっています。
一番は風通しが良いところですね。
部署や役職問わず話しやすい方が多いので、技術的な質問だけでなく仕事以外の相談にも乗っていただいたり、とてもいい環境だと思います。
周りにそういう方が多いので、自然と自分も話しかけやすいような雰囲気作りを心がけるようになりました。
不定期で開催される部署の垣根を超えたイベントなど、色々な方とお話しできる機会があるので、会社全体でそういった雰囲気が共有されているんだと思います。
ここ数年は様々な制限がある影響もあってなかなかお会いできない方もいるので、少し寂しいですね(笑)
自分が関わったシステムがリリースされたときに一番やりがいを感じます。
これまでに任された仕事には、技術やマネジメントの面で自分ができる少し上のレベルを求められることもあったので、周りの方にサポートして頂きながら何とかリリースできたときには大きな達成感がありましたし、自信にもなりました。
あとは自分が作ったものを色々な方に使って頂けてるのが実感できる環境なので「あのシステムで業務が改善された」などの声をいただいたときは、嬉しくやりがいを感じます。