BRAINTECHコラム

AppleのNeuromarketing

数年前から「Neuromarketing」(常用癖となるように、人の脳神経に訴えるマーケティング戦略)を推進しているといわれるアップル社。顧客が「特定の商品が何よりも欲しい」と思うときの脳のデータに基づいたマーケティング戦略で、その方法は様々だが、アルコールやタバコ依存、宗教への依存に関連する脳の部位と同じ箇所を刺激することだと言われており、iPhoneユーザーの78%は「他の機種を使用することを想像できない」という調査結果が出ている。

同社だけに限らず、大手企業は現在進めているプロジェクト情報を隠すため、採用人事情報から現状を推察すると、現在同社は「音響学」と「神経科学」の学位所持者や同エリアの研究経験のある人材、科学者を募集している。ニューロサイエンス(神経学)と商品とのコラボレーションをするためと記載されており、「聴性脳幹反応」、「周波数対応反応」、「聴覚刺激」の研究をしてきた人を特に希望している。「人間行動と脳波の測定実験と定量分析」の技量、心理学やバイオ・エンジニアリングの学位がある人も同プロジェクトで募集がかけられている。Acoustics EPM Team(ヘッドフォン、スピーカーなどのエンジニアリング)と、神経学のコラボ商品(耳が聞こえない人や障害者でも使える電話やHomePodなど)を開発しているという噂もある。

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